[TKY 2015]企画開発WS 伊月肇x井上尚子
TKY2015の次の企画開発イベントは、伊月肇監督x井上尚子（美術作家）を６月に開催するべく、準備中です！井上尚子さんの“くんくんウォーク”とコラボレーションする予定で、下見＆ロケハンに行って来ました。
「銭湯の音を聞こう！」TKY 2015 in尾久ゆ〜ランド（荒川）
日時：4月29日（水） 14時半〜18時 ＊14時受付開始 会場：尾久ゆ〜ランド （東京都荒川区東尾久5-27-5） アクセス：都電 熊野前 徒歩１０分 / JR山手線、京浜東北線田端駅北口13分） 対象：誰でも参加可能！ ＊ただし、小学生以下のお子様は保護者の方と一緒にご参加ください 参加費：大人500円、子供300円（入浴料含む） 東京で短編映像を制作するプロジェクト“TKY2015”で銭湯を舞台に荒川区で撮影予定の下手大輔監督と一緒に、銭湯で聞こえるいろいろな音について考えるワークショップです。 番頭さんの気分でじっくりとお風呂から響く音に耳を傾けてみたり音量を変えてみたりしながら、 […]
[TKY 2015]池田組ロケハン in 墨田
短編映像制作プロジェクト、TKY 2015の撮影もいよいよ始まりそうです！ 墨田区で撮影する池田暁監督のリサーチ＆ロケハンを3月、4月と進めています。面白い体験も発見も盛りだくさん。そして趣のある風景が広がる街を歩いてきました。
[TKY 2015 企画開発]下手大輔監督 in 荒川の銭湯
TKY 2015の企画開発イベント＆撮影の下見&打ち合わせに先日行ってきました！ 荒川の銭湯で撮影予定の下手大輔監督と共に、愛らしさ極まりない古き良き銭湯、千代の湯さんをご案内いただいたり、田端の素敵なギャラリーOgu Magさんにお邪魔したり。 銭湯の裏の裏までじっくり拝見。薪で炊くお風呂のかまどに感動したり、うまく考えられている貯水が非常時に様々な役にたつ事など、銭湯のプロのご案内によってたくさんのことを学びました。
[TKY 2015]参加作家作品上映会
3月14・15日の2日に渡って映画美学校試写室にて、TKY 2015参加作家の過去作品の上映会を開催いたしました。 企画者である私たちも、スクリーンで一気見するのは初めての体験！ 彼らの才能を再確認するとともに、私たちの選んだ作家をみなさんにお披露目する初めての機会は、スリリングで充実した2日間となりました。上映後にも連日活発な意見交換がなされ、刺激をたくさん受けました。 上映した作品は以下のとおり ３月１４日（土） １８：００ 『はなればなれに』下手大輔 １９：４０ 『ふざけるんじゃねえよ』清水俊平 『カントリーガール』小林達夫 ３月１５日（日） １８：３０ 『山守クリップ工場 […]
[TKY 2015]3月14日（土）、15日（日） 参加作家の作品を一挙上映！
東京のある街/エリアをテーマとして、人々や街、そこにある文化について掘り下げていきながら、短編映像を制作するプロジェクト「TKY2015」。 街に潜む言葉に出来ないにおいや気配を、ひとつの「場所」に広がるひとつの物語として6名の若手作家が描きます。制作開始を目前に、参加作家の作品を一挙上映！ 参加作家：下手大輔、清水俊平、小林達夫、池田暁、伊月肇、柴田祐輔 日時：2015.3.14（土）18:00- 15（日）18:30- 会場：映画美学校 ＜スケジュール＞ ３月１４日（土） １７：４５開場 １８：００ 『はなればなれに』下手大輔 １９：４０ 『ふざけるんじゃねえよ』清水俊平 『カント […]
日本映画の現状を巡って-作り手から観客まで
text by : 結城秀勇 2014年の邦画劇場公開本数は615本。戦後最大の本数である。 1950年代から60年代の頭にかけて、日本映画産業は第二の黄金時代を迎えていた。映画会社は一流大学を出た若者たちの就職したい業種の筆頭であり、映画館の年間入場者数は10億人を超えた。つまり単純に計算して老若男女を問わずすべての国民が年間10本以上映画を見に行っていたことになる、そんな時代。そうした時代につくられた邦画の年間公開本数547本（1960年）という記録が、2012年の554本で破られ、その数はさらに上昇を続けている。それを単純に現在の日本映画の活況を示していると喜べばいいのだろうか。 そんな […]
[TKY 2015]TKY2015 x Asahi Art Square [acita-cafe]Report
2月4日、墨田区アサヒアートスクエアで池田暁監督[TKY 2015]企画開発イベントを行いました。 墨田区在住のアーティスト角田晴美さんによるトークを開催。 まずは、池田監督の短篇『飛ぶ風景』（2008）をスペシャル上映。 今回[TKY 2015]で撮影する事が決まり、ほぼ初めて墨田区を訪れたという池田監督が、墨田区をロケハンして、 不思議に思ったり興味を持ったりインスピレーションを感じた墨田区の写真を披露し、 それを角田さんが解説。 池田さんと角田さんの、墨田区のあちこちの写真を見て突っ込みながら進むトークは、 「写真を見て一言！」コメントがさく裂し、会場では大きな笑いが起きていました。
TKY2015 x Asahi Art Square 企画開発イベント第一弾開催！
東京のあるエリアをテーマに、新進気鋭の若手作家６名が短編を制作するプロジェクト、 TKY2015の企画開発イベント第一弾開催！ 2月4日（水）19:30- ＠アサヒ・アートスクエア 墨田エリアで撮影予定の池田暁監督と、墨田を存分に知っているアーティストの角田晴美さんをナビゲーターに迎え、墨田のあれやこれやを語りながら、墨田とは、東京とは何かを考えます。 池田監督の貴重な短編作品も参考上映！！ 無料（投げ銭制）、ワンドリンクオーダー制（200円〜） http://asahiartsquare.org/ja/ Happy Tent is pleased to announce “TKY […]
[TKY2015] キックオフトーク
無事、キックオフトークが終了いたしました！素晴らしいモデレーターの矢田部吉彦さん（東京国際映画祭）のおかげで、企画意図、プロジェクトの全体像、選考のプロセスやこれから作品制作を進めるにあたっての問題意識の共有までをも盛り込んだ、濃密な２時間となりました。 この後は、参加作家の皆さんとHappy Tentでどのようなことを試みることが出来るのか、様々な具体的な実験を重ねていきたいと思います。 近日中に次のイベントを開催しますので、どうぞFBやHappy Magazineをチェックしてください。 We had exciting Kick-off talk with artists and supe […]